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 バックの色で写真は変わる!

 デジカメ撮影の上達ポイントで「被写体のバックを常に意識して下さい。バックが変われば写真も変わります。」と書きました。が、写真入門者の方には、いまいちピンと来ないかもしれません。そこで、ここではバックの色に焦点を当てて、写真の印象がどう変わるかを考えてみましょう。

● バックの色が変わるだけでも、写真の印象はガラリと変わる!
 では、白い花のバックの色だけを変えて撮ると、写真の印象はどう変わるか比較してみましょう。まずは下の写真をご覧下さい。

白いバック ピンクのバック
●白いバック ●ピンクのバック
クリームのバック 緑のバック
●クリームのバック ●緑のバック
赤いバック 青いバック
●赤いバック ●青いバック

 上の写真は、アングルなどを変えずに、バックの色だけを変えて撮ったものです。各色ごとに、どんな印象を感じるかは個人個人違うと思いますが、多くの方がバックの色が変わることで、写真の印象が大きく変わったのではないでしょうか。Katsumiが感じた印象を簡単に書くと、「白いバックには清楚で爽やかな印象」・「ピンクとクリームのバックには優しい印象」・「緑のバックには優しさの中にも力強い印象」・「赤と青のバックには鮮烈でかたい印象」を感じます。また人によっては、この花には似合わないと感じる色もあるかもしれませんね。ここで一番大切なことは、6枚の違うバックの色の写真を見て、どう感じるかという「自分の感性」です。その感性を大切にして、バックの色などを考えながら写真を撮ってみて下さいね。きっと今までとは、一味も二味も違った写真が撮れると思いますよ!。

 実際に屋外で写真を撮る場合、バックを変えるためにはアングルやポジションも変えなくてはなりません。このことにより被写体を見る角度が変わり、なおかつバックも変わるわけです。この相乗効果により同じ被写体を撮っても、写真の印象はより大きく変わります。

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