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最初のレンズは高倍率ズーム!初めて一眼デジカメを買われるときは、多くの方が標準ズームレンズセットや、Wズームレンズセット(標準ズームレンズと望遠ズームレンズの2本セット)で買うことが多いと思いますが、「このレンズでいいの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。実際、標準ズームレンズだけでは、すぐに物足りなくなってしまいますし、Wズームレンズセットでは、レンズ交換が必要ですし、また重量も増えてしまいます。そこで、おすすめのレンズが高倍率ズームレンズです。 ● このレンズ一本で、基本的な画角はカバーしてくれます!このレンズは、APS−Cサイズ(15.6×23.7ミリ)のデジタル一眼専用に作られたレンズで、35ミリ判換算で最大約28〜419ミリ(タムロン AF 18〜270mm F3.5-6.3 Di II VC)の画角をカバーしてくれる、非常に機動性の高い高倍率ズームレンズです。マクロ撮影も望遠端で45〜50センチまで近づけるため、かなりのマクロ撮影が楽しめます。一般の撮影はこの1本で十分ですし、Katsumi自身も使ってみて十分満足しています。 ● 望遠側の開放F値が暗いのが難点しかし、欠点が無いわけではありません。それは望遠側のF値が6.3と暗いことです。これでは日陰などの薄暗い所での手持ち望遠撮影は難しくなりますし、ピント合わせもしづらくなります。こういった場面ではISO感度を400〜1600ぐらいに上げたりする他、三脚のご使用をおすすめします(手ブレ補正機能を過信しないで下さい)。 ● インナーフォーカスについて高倍率ズームレンズは、インナーフォーカスを採用しています。インナーフォーカスとは、レンズ内部のレンズ群を移動させてピントを合わせる機構で、ピント合わせのさいに、レンズの全長が変わらない点などの利点があります。しかし、近接撮影では、焦点距離に対して画角が広く写ってしまいます。したがって、望遠端の最短撮影距離が45〜50センチだからといって、マクロレンズと同等の撮影倍率で撮れるわけではありません(下の写真参考)。
● 約11〜15倍ズームレンズは、かなり伸びる!さすがに約11〜15倍ズームレンズになると、広角端と望遠端では、かなりレンズの全長も変わってきます(下の写真参考)。シグマ 18-200mmF3.5-6.3DCレンズの広角端の全長は約9.3センチで、望遠端の全長は約14.5センチです(フードは含まない)。それでも、これだけの画角をカバーできる割にはコンパクトです。
● 機材を軽量化したい方にもおすすめです!以上のことを総合して、このレンズは初めて一眼デジカメを買う時に、まずは一眼デジカメを楽しみたい方はもちろん、少しでも機材の重量を減らしたい方へ自信を持っておすすめできるレンズです。以下に主な高倍率ズームレンズをご紹介しておきます(画角は35ミリ判換算)。なお、お買い求めの際はマウントをお間違いのないようにご注意下さい。
(注)このレンズはAPS−Cサイズ専用のレンズです。フィルムカメラやAPS−Cサイズより、大きな受光面を持つ一眼デジカメでは使用できません。 ・2010年1月26日加筆 |
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